リラクシングライフの介護職員は

毎月全員研修を受けて

スキルアップを行なっています

今月の研修は

「入浴ケア」です

「３大介護」　〜入浴・排泄・食事〜

の一つである身体介助です

その中でももっとも手順が多く、最も危険が多いケアです

改めて手順を確認し、その行為の「意味」を理解します

画一的な対応ではなく、それぞれの利用者様に応じた対応も大切です

また、入浴ケアに潜む危険性や課題を

グループワークで検討します

普段１対１で対応するため、

なかなか他の職員のやり方を確認する機会がないこともあり

非常に活発な議論となりました

入浴は清潔保持といった身体的な意義だけではなく、

リラックスする時間という心理的な意義もあることを再認識し、

安全で、心地よい入浴ケアが行えるように

これからも努めてまいります

全員参加のため、別日にも研修を実施

こちらのグループも議論が白熱していました

毎月の業務時間外に行う研修は

少なからず職員も負担がありますが

事業所として

特定事業所加算や処遇改善加算

ベースアップ等支援加算など

算定させていただいており

利用者様・家族様からの

ご負担に見合うよう

さらなるスキルアップのため

これからも職員一同研鑽を続けてまいります