リラクシングライフの介護職員は

毎月全員研修を受けて

スキルアップを行なっています

先月11月の研修は

「認知症・障害者の特性・マナー接遇」でした

認知症やマナー接遇研修は

繰り返し実施している研修ですが、

障害者の特性についての研修は

本年度より新しく学ぶ研修です

（本年度より研修実施の指示が行政より出ているものになります）が

高齢者への介護が中心ですが、

身体障害を含め併用している利用者さまもいらっしゃいます

改めて理解を深め、適切な対応・ケアにつなげていきます

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認知症ケアとマナー接遇は

もはや趣旨を同じにするものです

BPSDの多くは介助者の対応で劇的に改善します

なぜ、その行動に至っているのかを理解することで

対応策が見えてきます

丁寧で相手に寄り添った対応が何よりも大切であり、

それは認知症の方だけに行うものでは当然ありません

全てのマナーや接遇につながります

毎月の業務時間外に行う研修は

少なからず職員も負担がありますが

事業所として

特定事業所加算や処遇改善加算などを

算定させていただいており

利用者様・家族様からの

ご負担に見合うよう

さらなるスキルアップのため

これからも職員一同研鑽を続けてまいります

別日程の職員にも同様の研修を実施しております