リラクシングライフの介護職員は

毎月全員研修を受けて

スキルアップを行なっています

先月11月の研修は

「事故防止と再発防止、緊急時の対応、AED研修」です

介護事故は「防げない事故」と「防ぐべき事故」に区別され、

この「防ぐべき事故」を起こさないようにする必要があります

職員の単純な不注意によってというのはもってのほかとして、

広い視野で業務に当たることで「事故リスク」を想定し、事故を未然に防ぐことも

「防ぐべき事故」を減らすことに繋がります

また、実際に事故が起きたときに取るべき対応も再確認します

二次的な事故を引き起こさないよう、適切な対応が求められます

また、緊急時対応に伴って、AEDの使用方法も再確認をしています

研修用のAEDと人体モデルを使用して実際の動きを確認します

直前に救命研修に参加した職員の指導の元、全員で実施しています

今回の研修は、介護の有資格者の職員のみならず

厨房職員にも参加してもらいました

特に朝食時や夕食時などは職員配置も少なく、

厨房職員の協力も必要不可欠です

毎月の業務時間外に行う研修は

少なからず職員も負担がありますが

事業所として

特定事業所加算や処遇改善加算などを

算定させていただいており

利用者様・家族様からの

ご負担に見合うよう

さらなるスキルアップのため

これからも職員一同研鑽を続けてまいります

別日程の職員にも同様の研修を実施しております